自治委員と自治会長の違いとは「再揚」法定組合とは「重要」

 

皆さんと共有しておきたい自治委員自治会長と

  皆さんからよく聞かれる質問に具体的にお答えします。

  自治委員と自治会長の違いは下記で述べています。

 

 

 

※皆さんからよく聞かれる質問に具体的にお答えします。

 再揚:重要説明 自治委員自治会長の違いは

自治委員とは、その地域の主となる大型店と商店街例えば、大分市中心部でしたら駅側アミュ北側玄関口「府内・中央口」から見ると、左側に雨テラスの付いた末広通りがあり10号線を渡れば大型店OPA始め、竹町通り商店街振興組合・中央町商店街振興組合・若草通り商店街協同組合・西新町商店街等がありその西側商店街側には中央町側からの推挙された 自治委員さんがいます。
駅側アミュ北側玄関口「府内・中央口」から見ると、右側にトキハ百貨店を始め、府内5番街商店街振興組合・サンサン通り商店街振興組合・ポルトソール商店街振興組合を中心とする
府内の東側商店街側の方から推挙された  自治委員さんがいます。

その人達は(振興組合)又は(協同組合)更にそのエリアに属する一般町内会・通り会から推薦され、市長が委嘱した半官半民の立場の方々なのです。ですから厳しく自制を働かせて半公僕の立場で社会貢献を行なっている人達と言えます(委嘱任命権者は大分市長となります。)
ですから、ある時は半公僕の自治委員とか、ある時はの民間の自治会長という立場を使い分け出来ません。不都合な不条理が生じます。
自治会長と自治委員とは下記参照

自治会長は、住民がよりよい生活を送るためにその地域で暮らす人々で結成された任意の団体(自治会、町内会、区など)の代表者です。
自治委員とは、大分市長が委嘱している非常勤特別職の公務員です。市政と住民とのパイプ役として、市の事務事業へ協力することが求められます。市民部市民協働推進課 電話番号:(097)537-5612ファクス:(097)536-4605

 あくまでも半官半民(非常勤特別職の公務員)の立場を優先するはずです。
又当自治町内会は法人団体に従った要項で運営する定款・規程(規則・規約)を持った自治委員を推薦出来る大分市における任意の民間団体です。
この違いを十分に理解しておいてください。
振興組合は市の管轄です。協同組合は県の管轄の認可団体となります。

  

私達はこの👆縁起横町。通りをシンボル道路として活用して中央通りやアミュ大分駅から流れる人の流れの滞留時間を全体的に伸ばし回遊性を確保して中心地が寂れないようにして 後々、後進に託す為、将来に向けて頑張っている
悪縁を断ち切り,良縁を結ぶ縁起の良い町。という非凡な商店街組織なのです。
但し、全国を見ますと協同組合と名乗っていても只の商標としかなっていない非認可団体の場合がありますので私が現在兼任している(当自治町内会と締結している)
大分市若草通り商店街協同組合は「法定組合」且つ「県認可団体」と名乗る事で正式な経済団体であるという事を公報しています。
大分市のHPや大分商工会議所のHPでも紹介されていますので閲覧してくだされば光栄です。
真剣に大分県庁所在地である大分市中心地の街並みづくりと更なる発展と活性化を志す後輩達に道を譲り、私も余生を楽しみたい年代となりました。大分に帰郷して中心商店街に係ってから早40年以上・・・責任重大です。
どうか早くその時期が来ますように皆で一緒に頑張りましょう。

当自治町内会会員・組合関係者様へ

大分市若草通り自治町内会 自治会長 榊原 孝真