先輩は いつになっても 変わらない  「親愛なるJC後輩同士諸君へ送る川柳」

親愛なるJC後輩同士諸君へ

ある可愛いとも可愛くないとも云えない・・一周りも違う歳のJC後輩が何を血迷うたか、最近なった隣接する組合の副理事長の肩書きを以て夜遅くに電話で命令調で、しかも屁理屈込みで私達が実行した街づくりルールに因縁をつけ論破しようとした。

これに接した時、私も現役のつもりで対処した事をお知らせする。

我々が習ったJC綱領において「隣人の幸せを願うものが正しく報われる」
ような社会にしたいと思うのは、我々の共通する認識だよな。

JCは確か、友情・修練・奉仕が3信条だったと思うが、公益性を理解し社会貢献をしたかったら私達、街づくりや地域活性に取り組む同士は足し算・引き算はやらない。惹いて言えば、掛け算か割り算だよ。と解りやすく!?説明した。

何ですか? それ?・・とその後輩が聞くから商売人は足し算・引き算で成り立つかもしれないが、商店街の役員として忠実義務を課されている人間は誤解されるような不用意な対応してはならないと教えた。過去からの振興組合や協同組合の最も冴えたる運用資金さえ未払で便益費や賦課金ルールを守らず、口先だけで自分にとって得策な情報を仕入れようとする彼の態度に立腹した。JCでも会費を払わず言い訳と横柄な態度をとり続けば除名のはずだ。又、厳しいJCルールで決算と卒業12月だから早生れは同級生より一年間多く会費を払っているから次の年に私も同様に卒業した。違うか!

そこで糾した。掛け算か割り算では君の様な思考がマイナス数だからどんなプラス数を×ても÷っても結果はマイナスとなる。世の中の為にならないし本人の為にもならない、守る家族にもだ。
だから私の流儀は、マイナスにはマイナスをプラスにはプラスを×たり÷をする訳だ。私が怒っている度合いの大きさが君が私に与えた「マイナス度」と思えば良い。私が君に対処したマイナス度を鏡をおいて考えればいい。そしてその厚顔無恥な無礼さを理解し本当に反省すれば、結果はプラスになる。

私を本当に論破する時は、知識・認識・哲学・信念をもって有言実行を行って結果で勝負してこい。
それと もう一つ、敢えて云うが君が操る噂や陰口やら・ねたみ・そねみのそこからは、何も生まれない。儒教の教えにある鏡方式を知りなさい。そこまで裏で悪態ついて誠道と云えるのか。
スグとは言わないが君に負のブーメランが帰って来る。今来なくても将来、時間が経てば経つ程、家族や親の名誉まで100倍になって、それらが負になって後から内側から湧き出てくる。無限大か・・そんなものだ、どんなに君が知略家であってもな。

商道の常識は理解していると思うが、その上に立つ指導者たる執行部は行動論破されない様、襟を正すという事だ。だからこのまま行けば君に最後残るは空虚感だけになるという事だ。

大小関係なく信念を通せて先輩に物が言えるのは街のルールを守るという勇気と情熱と信念を持つ後輩だけだ。肩書きや誤ったムードで先の見えない一過性の街づくりに溺れ、因縁と暴言を吐く君じゃ到底無理だろうと・・答えた。

最後は、可愛い後輩と思って自分の思うほんの一片だけで終わりましたが言い過ぎましたか?w