「検証」公共性スモークトイレの意義と効果 2015年平成27年10月9日(論説)

「検証」スモークトイレの意義と効果 (論説)

スモークトイレを作った時だったか。
私たち組合員が一番困惑したのは、何故?この様な事で騒がれなくてはいけないのか?というふっと持ち上がった疑問だった。
商店街内にトイレを作るそれも1階に確立し綺麗に清潔に設けることは、市の補助金制度でも上手くいかなかった事案だった。
スーパー・コンビニ等で買い物せずトイレを借りただけでも喧噪問題があった。
中心通りの祭りともなればボランティア団体が空のパック等は回収するが、尿や排便の異臭の処理・脱臭とやらは行わない。
スモークトイレ設置のきっかけは前述の事柄が主だった。
又、「乳幼児と子供さん達を連れた女性の方たちを見てどうかしないとな」と・・私がつぶやいたのが事のきっかけだった。
大分というところは面白い。活性化になる、人のためになると思って難しい条件をクリアーさせて実現させても、一度はこけ落とされるのだ。
地元マスコミ社に入ったという一本の匿名電話でだ。(笑)
街並み活性化で優先順位を作っていて、私たちがこの疑念を反証する道具を前々から用意していたから白黒はっきりさせて自然と下火になったが、
一時は2億件という世界中からのネットの嵐・・・
「自問自答して費用対効果として最高だ」と笑っていた。が、本心は全く違う。腹が立ってしょうがなかった。
割愛

しかし今ではどうだろう?みんなに聞くと観光の名所になっているらしい。(みんなで笑った)街来者の皆さんが口ぐちに言う言葉 「凄い」、「見えない」、時間が経ってスモークが消えると自画撮りとピースサイン・・・確信した。街づくりは口先だけでは先に進まないと・・・。
今トイレットペーパーやトイレ用品・清掃具類・水道光熱費で月3万円以上かかっている。案外これがきつい(本音)
やはり綺麗なトイレにはみんな入るだなと・・
下記に書き込んだ文面は良識あるHPの皆さんや公平・公正な報道各社へ私たちの思いを書き綴って送信したものだ。
その中である女性の方はちゃんとスモークトイレを確認して画像と音声まで残してくれた。
「じっとしてての35秒はきつい。○○さん分かってくれましたか?」と云ってくれてたのは嬉しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=PU3xPzT5oOU

追、男性使用者に対する注意書 立ち小便は禁止になっています。
理由:年齢も関係あると思いますが、「たちしょん」はじっとして35秒の経過を忘れる傾向がありますのでご注意ください。あ! 主幹論説委員

皆さんへあらゆる事柄を熟考してから講評してください。
「論説」
地価が高い民間の土地内にある公共性スモークトイレの本当の存在意義とは、その商店街。縁起の良い街「縁起横町。」の過去から培ってきた「安心・安全」を前提とした防犯力・防災力が基本に成り立っています。
安心しておむつを取り替えられるように乳幼児のいらっしゃる若い奥様方や身障者の安全のためにあのスペース内で開発したものです。但し(高齢者の方の車椅子等はヘルパーが必要と思われます。)
あくまでも休憩室でも娯楽室まして喫煙室でもありませんので誤解のないようにお願いします。またスモークトイレ製作費の一部とこの後かかるランニングコストはすべて当組合が負担しています。
この通りは全国に先駆け性能に秀でた安心・安全カメラを全街路灯等に設置し数々の刑事・民事犯罪の未然防止や事件が発生した場合は法律に基づいた協力を行い大分県警や他の行政団体からも功労として感謝状を授与されています。
私たちはどんな場面でもあってはいけないと判断した場合は、将来禍根を残さないように対応しています。
追。トイレをする定位置で万一スモークが消えても、一旦外に出なくとも・・・簡単に言えば手を挙げる動作だけでもスモークは一瞬でかかります。

まとめ 

ー宣言文ー
私たちは、理性と法による社会の秩序を確立し公正な競争を通じて経済の発展を実現し隣人の幸せを願う者が正しく報われる民主主義社会の達成を誓い、民族の気概を結集して日本の平和と独立を守り人間性への信頼こそすべての国を結ぶ絆であることを確信しています。
平成2□年4月14日 月曜日 大分市若草通り商店街協同組合

2015年平成27年10月9日(論説)